皆さんこんにちは。ケンと申します。
初めての記事となる今回は、
「留学なしでも英語を話せるようになる」うえで持っておくべきマインドをご紹介します。
この記事を読むことによって、英語を喋れるようになるうえで有益なマインドを身に着けることができます。
目次
・筆者の実績
・留学なしで英語をマスターする方法3選
1.常に英語に「囲まれる」ように意識する
2.勉強と捉えない
3.「たった1単語でも」アウトプットを意識
・まとめ
筆者の実績
この記事を書いている私、ケンは、
留学予定はありましたがコロナですべて中止
独学でTOEIC900を獲得し、
現在働いている電気自動車のメーカーでも車の説明からローンプランの提案等、商談も外国のお客様には英語で行っております。
今となっては流暢にネイティブと話すことができますが、英語学習を始めた頃は、
洋画を見ても「何言ってんだこいつら、、、」
英語で意見を求められても「….」
という感じで、全く英語ができませんでした。
引用:man wearing green jacket sitting on stool chair photo – Free People Image on Unsplash
今回の記事でご紹介するマインドは、僕が勉強法等ググりながら実践し、かつ皆さんが実践しやすいように改良したものになります。是非皆さんは私のように遠回りをせずに正しい勉強法を知っていただければ幸いです。
この記事を読んでくださっている方は、
「好きな洋画を吹き替えや字幕なしで見たい」や、
「外国人の友人が欲しい」などの願望がある方だと思います。
そういった願望を持つのは当然のことで、全世界には80億人の人が暮らしています。
日本の80倍です。もちろんすべての国の人が英語を話すわけではないですが、
英語を習得するだけで、友人や恋人、ビジネス関係など多くの人と関われる可能性が広がります。
ですが英語を話せるようになるには
「どうせ留学しないと無理でしょ」と思っている方も多いと思います。
今回は留学なしでも英語はマスター可能である、またその上で
必要なこと3選
をシェアいたします。
常に英語に「囲まれるように」意識する
留学にいけない、行くつもりがなくても、「留学しているかのような環境」は作り出すことが可能です。
そもそもなぜ留学が英語習得の近道といわれているかというと、「逃げ道がなくなるから」です。
自分のしたいこと、得たいものはすべて英語で話さないと伝わらないため、話す以外の選択肢がないわけです。
ですがこの環境は、自分次第で国内でも作り出すことが可能です。
例えば、
・外国人が多く集まるバーに行ってみるや、
・何言ってるかわからなくても毎朝CNNを聞いてみるなど
物理的に英語に触れる時間を増やすことによって、より英語に抵抗を感じなくなりますし、吸収も早くなります。
勉強だと捉えない
こちらは長期的な努力が必要になる英語学習においては非常に重要なマインドです。
算数が嫌いな人が数学者にはなれないのと同じくらい当たり前に、英語学習が嫌いな人は英語をマスターするのは難しい、もしくはより時間がかかってしまいます。
もし「勉強」のイメージが机に向かってひたすら書き込むことであるなら、その比率を減らし先ほどのバーに行けばいいし、退屈なイメージならネットフリックスで洋画等を見ればいいのです。
全力で、英語学習を「楽しむ」ように意識することが一番のコツとも言えます。
私は英語のリスニングの点で言うと、めちゃくちゃNetflixにお世話になりました。
Netflixを使った勉強法も、今後執筆しますね^^
「たった1単語でも」アウトプットを意識
こちらはアウトプットの癖をつけようということです。
せっかく勉強して知識として身に着けても、それを言葉として表すことができないのなら意味がありません。
インプットをアウトプットできて初めて、その単語やフレーズを習得できたといえます。
私が実際に目標にしていたのは、何かにぶつかったときに「痛い」ではなく「Ouch!」と自然に言葉が出るまで頭の中に落とし込むということでした。
これは「英語で夢を見る」に近く、無意識レベルで英語を話す、英語で反応することができるようになるためのマインドなので、是非意識してみてください。
まとめ
今回は【留学なし】英語を習得するために必要なこと3選
というタイトルで記事を書きましたが、いかがでしたでしょうか?一つでも皆さんの役に立つものがあれば幸いです。
また、「もっと構成をこうした方がいい」だったり、「言っていることが意味不明」という方がいらっしゃいましたら、ぜひ遠慮なくコメントで教えていただけると助かります。
これからブログを向上させていくうえで取り入れさせていただきます。
また、私ケンの私生活にご興味のある方は下記インスタもご覧ください^^
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