こんにちは、ケンです。
今回から【レベル別】英語学習をシリーズとして投稿していきます。
初回である今回は、【初心者編】です。
英語をこれから勉強しようと思っている方、一度トライしたが諦めてしまった方など、様々な人に読んでいただける記事となっております。
英語を勉強する必要性、モチベの上げ方等については下記記事をご覧ください。

こんな方に読んでほしい
対象となる方:英語ずっと苦手で授業も苦手だった、単語も全然覚えられなかったし文法とか聞いただけで気分悪くなる、、
でも海外旅行にはいきたい! 英語話せる人に憧れがある! etc..
今となっては難なく英語でコミュニケーションをとることができますが、そんな私も英語学習を始めた当初はこんな感じでした。
海外での生活に憧れもあったため、
英語を話せるようになりたい!
とは思うけど単語学習等にめんどくささを感じ、「おすすめ勉強法」などをよくググっていました(笑)
なので今の皆さんの気持ちや状態が痛いほどわかります。皆さんには私よりも
効率的に英語をマスターして頂ければと思っているので、
この記事を通して、
-
- 初心者向けの学習法がわかる
- 「楽しくまずは英語に慣れることができる」勉強法をご紹介いたします。
勉強法3選
単語帳はたった1つでいい
さあ!気合を入れて英語学習始めるぞ!と意気込んでいるそこのあなた。
いざ始めるとなったときにまず何をするかといいますと、だいたい参考書とかを買いますよね?
もちろんおすすめの参考書等をご紹介することもできるのですが、今の段階ではまず最低限の語彙を身につけましょう。
「え、結局単語暗記からかよ、めんどくさいなあ」と思ったそこのあなた、
確かに英語学習をするにあたって最低限の単語は必要です。
お米がないのにチャーハンを作ろうとしているようなものなので。
ですが落ち込んでいるあなたに朗報です。
というのも難しい単語を覚える必要は全くないからです。
最低限の英語力は中学英語の単語力で十分賄えます。
クラスに1人、いろんな単語帳を持ってる人もいたかもしれませんが、あれはお金の無駄です。(笑)
ここはプライドを捨てて、この単語帳から学習を始めてみましょう。
おすすめの使い方に関する記事も執筆予定です。
おすすめの単語帳
ターゲット1200,1400
こちらは英語学習に必要な単語の基礎の基礎を学べる単語帳となっております。
単語だけでなく、その単語を用いた例文など、多彩な表現によって皆さんと相棒となり得ます。
実際にターゲット1200は、私が初めて使った単語帳ですので、自信を持ってお勧めできます!
ご自身の主熟度に合わせてどちらかを選んでください。
海外ドラマ、洋画を見る 吹き替えをやめてみよう
英語を話せることに憧れを持っている方は、海外ドラマや洋画を見る機会も多いのではないでしょうか?
今までただの趣味や暇つぶしで見ていた動画配信サービスも、
使い方次第で超有益な英語学習法に変わります。
まず使い方ですが、
吹き替えは今すぐやめましょう
映画を楽しむだけなら吹き替えも良いですが、英語学習もかねて、となると吹き替えは何の意味もなさなくなってしまいます。
最低でも日本語字幕を付け、英語が流れる状態で英語を聞き流すところから始めましょう
日本語字幕を読むことで意味は取れますし、俳優さんや女優さんのそのままの声も楽しめますので、今までずっと吹き替え派だったという方も是非今期に試してみてください。
最初はリスニングで意味を聞き取ろうともしなくていいです。
英語の授業が大の苦手だったという人は、英語自体に抵抗がある場合もあります。
そこで取り組みやすい動画で、英語に慣れていきましょう。
そもそもネイティブどうしの日常会話である映画は、リスニングの難易度としてはかなり高いです。
おすすめの動画サービス
U-NEXT
おすすめの動画サービスは正直沢山あって、今度比較記事にまとめようと思います。
今回お勧めするのはU-NEXTです。
理由は大きく2つ
1.洋画のラインナップが豊富なため
全作品ではないですが、字幕の切り替えができるため、字幕疲れたという時に息抜きがてら吹き替えで洋画を楽しむことができます。
2.30日間無料のため
なんだかんだ言ってこれですよね。30日間試してみて合わないと思ったらそこで解約できるというのも強みです!
U-NEXTは下記リンクから30日間無料体験が可能です!
独り言を言ってみよう 超簡単でいい
こちらはお金を1円も払わず、なおかつ効果のある学習法です。
「英語で独り言を言ってみましょう」
what a great day,や、I went to ~など、
超簡単な分でいいので、まずは1日1フレーズ、口に出してみましょう。
これを習慣づけることによって、後々のスピーキング力が化けます。
約束します。
おすすめ独り言やり方
①で紹介した単語帳と組み合わせて、その日勉強した単語を用いて、文を作って言ってみる。
単語帳にはその単語を使った例文が載っているので、そのフレーズを暗唱するのもいいですが、自分でその単語を使って文を作ってみるのがおすすめです。
その日の出来事を英語にして言ってみる 文法なんてフル無視でOK
こちらは独り言でもいいですし、ご家族に向けて話してみるのもおすすめです。
英語力が高い人≠語彙が多い人
英語力が高い人=いかに知っている単語を駆使して会話できるか
なので、このトレーニングはスピーキング向上にばっこり刺さります。
ちなみに文法もフル無視でOKです。筆者は学校以外で文法のぶの字も触れていません。
まとめ
今回、【レベル別】英語学習法シリーズの初回、【初心者編】でしたがいかがでしたでしょうか。
他のサイトではこの参考書を使ってください!
など押し売り気味に紹介していますが、正直今の段階では単語帳以外の参考書などは買わなくてOKです。
今はまず、「英語に慣れる」「英語を好きになる」「楽しく学ぶ」
ということに焦点を置いて頑張ってみましょう。
そうすることによって学習を続けることができ、三日坊主も防げますし、成長も早いです。
なにより、参考書で学ぶいわゆる
kenblogでは、TOEICの点数など、数値で測れるものだけでなく、本物の英語力を身につけることができるマインド、勉強法をご紹介していくので、是非他の記事もご覧ください。
今後も【中級編】、【上級編】も執筆予定ですので、ぜひお楽しみに^^
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