こんにちは！ケンです。
今回は誰もが必ず一度はぶち当たる疑問について解説していきます。
それはずばり、「正直文法って必要なの？」
です。過去形、現在進行形、拒否反応が出る人もいるんじゃないでしょうか？(笑)
そういった疑問を持った方にピッタリ、かつ短い記事となってますので最後まで是非ご覧ください。
文法以前に英語自体勉強する必要あんの？？って方は下記記事をまず読んでみてください。
まず前提としてお話させていただくと、これは英語を勉強する目的によって変わってきます。
私レベルで日常生活を問題なく遅れるレベルなのか、TOEIC満点や英検一級コンプ勢など、英語を勉強する理由は様々です。正直後者の方なら既に文法もマスターしているでしょうね＾＾
今回は日常生活(普段の会話をネイティブレベルに送ることができる)に
文法の勉強が要るか という観点でお話いたします。
文法なんか要らん！！！！
結論からお話させていただくと、文法の勉強なんていりません。
皆さんが受けてきた中学のレベルで十分です。
現にTOEIC900、日常会話も問題なしの私も、文法の勉強は一度もしたことがありません。
これを聞いて、「そんなわけない！」と思われた方も多いと思います。
世の中には腐るほど文法学習のための参考書がありますし、
決して少なくない人がそれらを使って勉強しているからです。
私がこう思うのは２つ理由があります。今からはそれをご説明しますね。
文法学習が要らない２つの理由
「シンプルに使わないので覚えるだけ無駄」
皆さんが普段見聞きする洋楽や洋画で、このセリフ過去形か？過去完了か？
なんて考えないですよね。
過去のことを話しているということさえ読み取れれば、そこはたいして大事ではないということです。
もちろん文法の知識があればよりスムーズに頭に入ってきますが、優先順位としては低いです。
文法は、勉強して習得するのではなく、英語に親しむうちに勝手に入ってくるものと捉えた方がいいです。
なおかつ、基礎だけならともかく、文法をマスターするためには途方もない時間が要ります。
同じ莫大な時間をかけるのであれば、単語を勉強した方が英語力の上昇が実感しやすいです。
日本の文法学習教材がクソだから
正直、これが皆さんが英語に対して苦手意識を持つ大きな原因の一つだと思います。
もう覚えさせる気あるのかってレベルで意味が分かりません。
「現在完了進行形」？日本語でおｋって感じですよね(笑)
基本的に皆さん英語学習を始めるときに、文法か単語からスタートすると思いますが、
文法から始めてしまうとほぼ確実に挫折します。楽しくないし、意味が分からないからです。
学校の先生や参考書の著者は口をそろえて「文法は大事」といいますが、
それは「受験英語」を伸ばすうえでは大切という意味です。
センター試験満点でも全く英語話せない人などこの世にごまんといます。
じゃあどうやって勉強するの？っと思った方は、ご自身のレベルにあった記事を選んで読んでみてください。挫折しようがない勉強法を紹介しています。
中学レベルも実力がないよ～って方や、文法学習に割く時間があるのなら、
もちろんやるのもよし ただ、参考書はNG
参考書は上記の通り、分かりづらく実用性もないのでお勧めしません。
なおかつ、参考書を一冊使い切ることによって、「勉強した感」が出るので、習得できていないにもかかわらず、そこで学習を終えてしまう人も出てくるでしょう。
そんな人の勉強にはスタディサプリがお勧めです。
最近よくCMで見かけるスタディサプリは、参考書と違ってスマホで空き時間に勉強できるかつ、実際に外国人講師と英会話をすることができるので、親しみながら文法を身に着けることができます。
まとめ
いかがでしたでしょうか。文法は必須だと思っていた方も多かったと思います。
ご紹介したように間違いなく優先順位は低いので、是非他記事で紹介している勉強法をもとに
最速でネイティブレベルを目指しましょう＾＾
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